もしクレジットカードがなかったら

「もしクレジットカードがなかったら・・・」


・・・みなさんはこのようなことを考えたことはありませんか?


クレジットカードがなかったら、どんな不便があるでしょうか。


・・・まず、いつでも安心できるだけのお金を持ち歩く必要がでてきます。


旅行などのことを考えると、必要なだけではなく、安心できるお金を持ち歩くのはあんがい不便なものです。


もし病気になったら、リラックスしてお酒を飲み過ぎてしまったら、思わぬ掘り出し物にであったら、いろいろな場面が想定できます。


・・・これらを全て満たすほどお金を持ち歩くのは、不便であると同時に不安なものです。


また支払いを後に回したり、何回かに分けて支払うことができなければ、買い物するときは常に商品代金に相当するお金が必要になります。


現金主義を一歩も譲らない人には、どうでもいいことかもしれませんが、欲しいものを先に手に入れて、後で支払うことができるのは、大きなメリットですよね。


IDカードについて

返してもらえなくても、損しない程度の保証金を預かって、.ビデオを貸し出す方法もないわけではありませんが・・・


これでは誰でもがレンタルビデオを安い費用で楽しめなくなってしまいます。


もちろんビデオ店も商売になりませんよね。


そこで証明書によって、身元を確認したうえで貸し出すのです。


これはクレジットカードと同じくらい利用されていますよね。


住所などが確認できると、その情報は店のコンピューターに登録され、利用者にはIDカードが手渡されます。


次に借りるときは、そのIDカードによってその人の情報が登録されていることを確認して、店はビデオを貸します。


IDカードはその店だけで身元が証明されるカードとなるわけです。


・・・したがってIDカードは運転免許証などのように公的な機関が証明するもの以外は、相手先ごとにいくつも存在することになります。

身元を証明するための道具

デビットカードは日本では84年に実験が開始され、銀行POS(バンクボス)といわれています。


売り場のPOSレジが金融機関のコンピューターと結ばれることによって、預金の振り替えが可能になるわけです。


デビットカードは、日本では実験段階のままですが、アメリカやヨーロッパでは同じころから実験が開始され、現在では、クレジットカードと同じくらい利用されています。


クレジットカードを利用するときは、それなりの大きな金額のときで、もう少し小さな金額のときはデビットカードが利用されているようです。


もっとも必ずしも買い物と口座振替が同時ではなく、数日後に決済される方式もあります。


さて、身元を明らかにし、身分証明の機能を持つのがIDカードといわれているカードです。


便利さを追求する現代の社会では、取引の効率化のために、あらゆるところでコンピューターが利用されています。


身近なところでは、レンタルビデオの店では初めて借りるときに、運転免許証などの身分証明書の提示を求められるのが一般的です。


これは貸した人が返してくれなかったときのために、連絡先を確認しておく意味があります。

デビットカードとは何か

カード会社から後払いを契約どおりに実行できる人と認定されないかぎり、クレジットカードは発行されません。


カード会社に支払う決済は、銀行などの金融機関の口座を利用した自動振り替えが利用されますが、カード利用時にこの口座に利用分だけの残高があるかどうかは問題ではありません。


支払日に振り替えできるお金があればいいということになります。


・・・つまり、将来の収入をみこして利用することも可能なわけです。


ローン(お金の借り入れ)専用のカードもありますが、このカードでは買い物のための決済ができませんから、クレジットカードとはいえません。


クレジットカードは、利用者の立場からは後払いで買い物ができるカードと定義されます。


そしてデビットカード。


わたしたち日本人が日常的に利用しているカードに加えて、利用と支払いが同時に行われるデビットカードといわれるカードもあります。


このカードは買い物した代金がその人の銀行口座から、店の口座にその場で振り替える仕組みになっています。


クレジットカードの仕組み

一般的なプリペイドカードは、仕組みがそれほど難しくないこともあって、偽造や変造の危険性は避けられないところです。


テレホンカードやパチンコのカードで発行者が大きな損害を受けたニュースは問題提起となりました。


またこのカードは後述するID(身元証明)機能はありません。


・・・したがってお金を払ってプリペイドカードを購入した正当な所有者だけではなく、誰でも使うことができます。


クレジットカードは、プリペイドカードとは逆の仕組みのカードです。


手に入れるには、年会費などを除いて事前に支払いをする必要はありません。


クレジットカードは契約の形態によっていくつかの種類に分けることができますが、プリペイドカードとの大きな違いは、誰でもが持つことはできないということです。


つまりプリペイドカードはそのカードを購入するだけのお金を持っていれば、誰でも持つことができますが、クレジットカードは持ちたいと思ってカード会社に申し込んでも、拒否されることがあるということです。


その理由は、プリペイドカードは先にお金を払っていて、その範囲でしか買い物ができませんから、不払いということは起こりませんが・・・


しかし、クレジットカードは買い物の後でお金を払う「後払い」の仕組みになっているため、不払いの発生する可能性があるからです。

便利なカード

プリペイドカードの仕組みはそれほど難しいものではありません。


一般的なプリペイドカードは薄いプラスチック板の裏に磁気をのせて、そこに金額に相当する情報を記録しておき、利用のたびにその記録の内容を電話機などの端末で変えていくというものです。


現在発行されているプリペイドカードはほとんどが単一の目的でしか・・・


つまり電話のためのカードは電話でしか使えませんが、かつては第三者機関が発行し、複数の加盟店で利用することも検討された時期がありました。


とても便利なことはわかるのですが、どういうわけかクレジットカードのように一般的に利用されるところまでは至りませんでした。


発行者からみると、このカードは取引を簡便化するとともに、カードに登録されたお金がすぐに使われるわけではないので、また使われずにそのままにされたりすることもあるので、退蔵益も期待できます。


・・・つまり代金は前払いで受け取っていますが、商品の供給やサービスの提供が後回しになるので、その分を運用に回せるということです。


ただし90年にできた前払式証票の規制等に関する法律によって、前払いされた額の一定割合は供託しなければならないことになっています。


これは前払いを受ける業者の倒産などから、前払いする人たちを守るためのものです。

プリペイドカードとクレジットカード

カードを持つときに支払いを必要とするカードは、プリペイド(前払い)カードといわれています。


このカードを利用しようとする人は、販売店で希望の金額のカードを購入することから取引がはじまります。


プレミアムがついているカードの場合は、実際に支払った金額よりも多くの金額が記録されたカードを手に入れることができます。


利用者はこの時点で最初の決済(支払い)をすることになります。


プリペイドカードを利用する場合は、公衆電話や、電車、ファストフード店、パチンコ店などで、そこで現金で決済するのと同じ方法で取引をします。


クレジットカードとは少し違いますね。


公衆電話であれば、受話器を上げて、コインを入れる代わりにプリペイドカードを入れるわけです。


利用は使った分だけで、カードに記録された金額の残金は電話機が表示してくれます。


決済がプリペイドカードに記録されたお金ですまされているのです。


日本初のプリペイドカードは、1982年に当時の日本電信電話公社(現NTT)が発行したテレホンカードですね。


その後、JRや各地の地下鉄などの公共交通機関(乗車券購入などのため)、日本道路公団(高速料金の支払いのため)、百貨店(商品券に代わるものとして)などが発行しました。


取引の道具として・・・

取引の道具としては、支払いの時期によって名称が異なっています。


現在国内で利用することが可能なカードを、支払いの時期によって分けると二つになります。


具体的にいうと、そのカードを持つために支払いをすることが条件となっているのか・・・


あるいはカードを利用することによって後日支払いの義務が生じるのかという違いです。


ここでは支払いという言葉を使いましたが、利用者サイドの視点からは決済という言葉に置き換えてもかまわないものと思います。


「決済」は辞書的な意味では「証券または代金の支払によって売買取引を終了させること」(広辞苑)とあります。


金融取引として銀行の基本業務とされているものです。


しかし一般的な利用者の立場から考えると、クレジットカードを使った時に代金が支払われていなくても、取引をすませているのですから・・・


これは決済といってもかまわないものと思います。


決済手段としてのクレジットカード

現代に生きているわたしたちは、いろいろなカードを生活のあらゆる場面で使っています。


ほとんどの人の財布には、クレジットカードとお金とともになにかしらカードが入っていますよね。


毎日の生活を考えても、カードを使う場面はとても多いものです。


電車に乗ったり、電話をかけたり、銀行や郵便局でお金をおろしたり、買い物するときにも・・・


人によってはパチンコするときにもカードを使います。


また病院にいったり、会社に入るときにカードを使う人もいます。


これらのカードは、形はどれも同じようなものですが、使い方を考えてみると用途によって性格と機能の違うことがわかります。


取引のために金銭をやりとりするための道具になっているか、それができないか、持ち主の名前が記されているか、いないかという違いです。


はじめまして(^∀^)

今日からブログを書くことになりました!


ここではクレジットカードについてのことを中心に、いろいろな情報を紹介していきたいと思っています。


見ていて楽しいブログが書けるかわかりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


ではまず、「クレジットカードとは何か?」ということについて考えていきたいと思います。


クレジットカードは、取引のために金銭をやりとりするための道具の一つです。


クレジットカード以外にも、同じ目的のために利用されるカードがいくつかありますが・・・


それらは支払い時点の違いによって区別されます。


わたしたち日本人は、アイデンティフィケーション(ID)の認識が希薄なようですが、クレジットカードはこの機能がなければ成り立たないものであり、そこで鍵をにぎるのはサインです。


クレジットカードは、利用者、加盟店、イシュアー、アクワイヤラーの四者による契約によって成り立っています。


それぞれが自己の領域を果たすことによって機能するのです。