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2011年07月 アーカイブ

クレジットカードの機能

IDカードを持っている人と、IDカードが証明する人が同一の人物であるかどうかは重要な問題です。


免許証のように顔写真があればそれで確認できますが、必ずしもすべてのIDカードに顔写真があるわけではありません。


そこで一般的にはそのカードを持っている人が、本人であると認定します。


ただしこれはレンタルビデオのように比較的安価で、IDカードを拾ったり、盗んだ人が不正な利用をしても、それほど得られるものが大きくない場合だけです。


クレジットカードも、このIDカードとしての機能を持ちあわせます。


・・・というよりは本人に与えられた信用によって利用できるわけですから、クレジットカードはIDカードに後払いの信用が与えられたカードといった方がいいかもしれません。


ただしこの場合のIDカードとしての機能は、そのカード会社の加盟店で認められるもので、それ以外の場所ではそれほど意味がありません。


クレジットカードの場合、本人であるかどうかの証明はサインが一般的に用いられています。

クレジットカードの契約関係

カード本体にされたサインと、買い物のときに伝票にするサインが一致し、初めて本人であることが認められます。


サインにはもちろん契約の証としての意味のほかに、IDを証明するという重要な機能もあるわけです。


またサインの代わりに暗証番号を本人確認に利用する取引もあります。


ID機能からもう一度、プリペイドカードとクレジットカードを比較すると・・・


前者はカードそのものに金額的な価値がありますが、クレジットカードにはないといういい方もできます。


プリペイドカードにはID機能がないので誰でも利用できますが、クレジットカードにはID機能があるので、所有者だけしか利用できません。


・・・したがって、このようにいうことができるのです。


では次に、クレジットカードの契約関係について考えていきましょう。


商品の販売店やサービス提供業者が、発行する自社だけで利用できるクレジットカードを、二者間契約のクレジットカードといいます。


ハウスカードといわれることもありますね。


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