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2011年05月 アーカイブ

デビットカードとは何か

カード会社から後払いを契約どおりに実行できる人と認定されないかぎり、クレジットカードは発行されません。


カード会社に支払う決済は、銀行などの金融機関の口座を利用した自動振り替えが利用されますが、カード利用時にこの口座に利用分だけの残高があるかどうかは問題ではありません。


支払日に振り替えできるお金があればいいということになります。


・・・つまり、将来の収入をみこして利用することも可能なわけです。


ローン(お金の借り入れ)専用のカードもありますが、このカードでは買い物のための決済ができませんから、クレジットカードとはいえません。


クレジットカードは、利用者の立場からは後払いで買い物ができるカードと定義されます。


そしてデビットカード。


わたしたち日本人が日常的に利用しているカードに加えて、利用と支払いが同時に行われるデビットカードといわれるカードもあります。


このカードは買い物した代金がその人の銀行口座から、店の口座にその場で振り替える仕組みになっています。


身元を証明するための道具

デビットカードは日本では84年に実験が開始され、銀行POS(バンクボス)といわれています。


売り場のPOSレジが金融機関のコンピューターと結ばれることによって、預金の振り替えが可能になるわけです。


デビットカードは、日本では実験段階のままですが、アメリカやヨーロッパでは同じころから実験が開始され、現在では、クレジットカードと同じくらい利用されています。


クレジットカードを利用するときは、それなりの大きな金額のときで、もう少し小さな金額のときはデビットカードが利用されているようです。


もっとも必ずしも買い物と口座振替が同時ではなく、数日後に決済される方式もあります。


さて、身元を明らかにし、身分証明の機能を持つのがIDカードといわれているカードです。


便利さを追求する現代の社会では、取引の効率化のために、あらゆるところでコンピューターが利用されています。


身近なところでは、レンタルビデオの店では初めて借りるときに、運転免許証などの身分証明書の提示を求められるのが一般的です。


これは貸した人が返してくれなかったときのために、連絡先を確認しておく意味があります。

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